数年前から仕事の勉強を兼ねてAndroidスマホアプリを作っています。
仕事でもスマホアプリのディレクションをしていますが、中身を把握しないと適切なディレクションもできませんので、勉強もしつつ、ついでに副業的に自分で公開もしています。
かなり適当に始めたアプリ開発ですが、仕事で得た知識を生かし、さらに仕事に生かすためのトライアル的取り組みを続け、なんだかんだで累計収益が40万円を突破しました。
1か月の収益ならかなりの金額かと思いますが、かれこれ5年ぐらいやったうえでの累積が40万円です。1か月1万円以下です。
それでも、1か月1万円越えたときにはほんとうにうれしかったです。
作っているのはツール系と教育系ばかりです。個人でもアプリで稼いでいる人はやはりゲームが多いですね。ゲームは1回当たれば数百万も夢ではないですからね。
とはいえ、それだけ売れるゲームアプリを作るのは本当に大変です。
一人で作れるか?ですね。。。
プログラミングはできますが、同様に重要なのは「デザイン」です。「グラフィックデザイン」ですね。ゲームの仕組みが秀逸でも、見た目が良くなければ面白くはなりません。一部、シンプルなデザインでも楽しめるゲームもありますが。
基本的にはその路線を狙っていこうと思うのですが、シンプルなデザインのゲームを作るのにも、相応のデザインスキルが必要になります。
多少デザインソフトを使うスキルはありますが、いざ、ゲームのデザインをしようと思っても、何から手を出すべきかわかりません。
プログラミングの入門はネットで調べるといくらでも出てくるのですが、ゲームデザインの入門ページなどがあまり見当たりません。
プログラミングは自分が内容を分かっているので、見つけることができているだけど、ゲームデザインに関しては、言葉などもちゃんと理解していないので、適切な検索ができていないのかもしれません。
だれか、ゲームデザイン、教えてくれ~。
専門学校とか行かないとだめなのでしょうかね・・・・?
とりあえず、独学で初めて見たいのですが、何かよい書籍などはないでしょうか?
引き続き、ゲームデザインの勉強方法は探すとして、ゲームプログラミングのスキルを強化するために、Unityをちゃんと勉強しようと思います。
いままで避けてきましたが、なぜか仕事でUnityに直面する機会がありまして、また今回も仕事のスキルアップと副業の強化を兼ねて、いろいろ勉強したいと思います。
Unityの書籍もどれがよいのかはまだよくわかりませんが、とりあえず、1冊は手元に置いておきたいと思い、下記の書籍を見つけました。
Unityの教科書 Unity2019完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座
- 作者: 北村愛実
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/06/27
- メディア: 単行本
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まだ表紙もないなぁ。。。
始めは下記の2018年版を購入しようとしたのですが、もうすぐ2019年版が発売されるということで。。。やはり新しいほうがいいですよね。
Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)
- 作者: 北村愛実
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本
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2018年版、かわいい感じの表紙ですが、めちゃ入門編ですかね?
とにかく、今年はUnityでちょっとしたゲームを作って、まずはGoogle Playに公開することを1つの目標にしたいと思います。
「Unityの教科書 Unity 2019完全対応版」が手元に来たら、またレビューなども書いてみたいと思います。