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人生100歳まで楽しもう!



最近歳のせいか、よく将来について考えるようになりました。
そんななか、ライフシフトという本を読み、100歳まで生きるために
何が必要かを考えるようになりました。人生100まで楽しもう!

【AirTag】「正確な場所を見つける」の対応機種

AirTagのデモでよく見かける「もうちょい右」のようなガイダンス。

本当に細かくAirTagの場所をガイダンスしてくれます。

この機能に魅力を感じでAirTagを購入し、いざ使おうと思うとなぜか使えない。。。ということがあります。

実は、この「もうちょい右」をしてくれる機能、いわゆる「正確な場所を見つける」機能は全てのiPhoneで使えるというわけではありません。

「正確な場所を見つける」対応機種

AirTagの「正確な場所を見つける」機能を利用するには下記のiPhoneを利用する必要があります。

古い機種では残念ながら利用することができません。

 

「正確な場所を見つける」を使ってみる

では、実際に「iPhone12」で試してみましょう。

登録したAirTagを探すには、「探す」アプリを使います。

 

「経路」というのがあるので、これを選びます。

 

iPhone12で「経路」を選択すると、

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「信号が弱い」となってますね。家の中でAirTagから6〜7メートルぐらい離れた位置です。少し近づいてみると、

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矢印が出ました!方向までちゃんと認識してくれます。これはすごい。

 

もっと近づくと。。。

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0.1mって。。。。普通ならもう見えてますけどね。探し物が。。。

でも、何かの下に隠れているかもしれないですし。

10cm以内の範囲なら頑張って探せますよね。

 

もっと近づけると。。。

f:id:mfblitz:20210501134106p:plain

 

はい、「ここ」っ!

ここって実際には、数センチの距離です。もうくっついている状態。

センチレベルで識別できるところが凄いですね。

今までのGPSベースの紛失防止タグでは実現できなかったレベルです。

 

 

 

「正確な場所を見つける」非対応機種の動作

非対応の機種である「iPhone SE(2nd)」で「経路」を選択すると、地図が開いて、AirTagの場所が表示されます。。。。正確ではありません。。

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