新型コロナの影響によりほぼ強制的に始まったテレワークですが、人によっては好都合!自宅のほうが作業がはかどるという場合があります。
私もその一人。
毎日往復2時間の通勤から解放され、非常に有意義な生活を送っています。
ただ、自分はよいと思っているテレワークですが、管理者にとっては都合が悪い場合があります。
その理由の多くは、「本当に仕事をしているのかがわからない」という理由です。
始業時、終業時に報告するだけでは不十分です。
新型コロナが収束してからもテレワークを続けるためにも、下記の行動を行うことをお勧めします。
①始業時に当日の作業内容の報告
②終業時に当日の作業結果を報告
作業結果については可視化しておくことが重要です。
例えば、「作業量」については数値化しておくことが必要です。
「資料作成」などであれば、途中経過でも資料を提出しておけばいいです。
「調査」などであれば、調査した内容の資料でもよいかと思います。
このように、管理者が作業者の進捗具合がイメージできる状況にしておけば、管理者も納得することができるかと思います。