車で旅行をするときにはいつも一人で頑張ることになります。3~4時間のドライブでも交代要員はおらず。。。自分との闘いですね。
最悪の場合、早朝の出発で、他のみんなは早起きで眠いので車中で二度寝。助手席の妻まで。。。そして自分にも睡魔が。。。地獄です。。
そんな中、唯一の救いはやはり音楽ですね。みんなが寝ている中でもお構いなしにガンガンのロックミュージックをかけてノリノリで睡魔を飛ばす。これしかありません。
一番初めに買った車の音楽プレイヤーは何だったか記憶がありませんが、今の車は12年ぐらい前に買ったものなのでHDDのミュージックプレイヤーですが、音楽の取り込み方法がCDしかありません。そして、今どきCDで保存とかしていません。なので、非常に使いづらい状態となっています。
長時間のドライブになる場合には、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカーを社内に持ち込んで、iPod touchで音楽を再生しています。車に標準搭載のステレオは活躍の場を失ってしまいました。
そう考えると、音楽の再生形態も本当に変わってきましたね。昭和のカセットテープからその次はCDだったかな?その次がMDでしたっけ・・?その先はMP3でiPodかな?
最近ではストリーミングですね。Apple Musicなどが始まった時には、サブスクリプションでお金を払うのはもったいなと感じていましたが、手軽さに負けてしまいました。
曲もかなり充実してきたので、いつも最新の曲を聴くことができます。そして、新しい発見もできます。
一部のアーティストが含まれないなど、若干の不都合はありますが、十分満足のいくものです。
今はApple Musicからお気に入りの曲をローカルにダウンロードして、車の中で聞いています。
今後は5Gなどの高速データ通信になり、データ容量も気にすることなく、車の中でもストリーミングで聞くことになるんでしょうね。というか、普通に車に標準装備されてそうですが。次に買う車はそうなっているのかな・・・?