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人生100歳まで楽しもう!



最近歳のせいか、よく将来について考えるようになりました。
そんななか、ライフシフトという本を読み、100歳まで生きるために
何が必要かを考えるようになりました。人生100まで楽しもう!

《お題》歯みがき週間!ということで。。。人生で最も痛かったのは歯医者でした。

人生様々な時に痛い思いをします。

 

骨折したり、頭打ったり、こけたり、事故ったり。。。

私が人生で一番痛い思いをしたのは歯医者でした。

 

昔からあまり歯を磨くタイプではありませんでした。当然のことながら虫歯ばっかり。しょっちゅう歯医者に通っていました。ただ、普通の虫歯ぐらいだったらそんなに痛くないんですよね。。。少しずきずきするとか、しみるかなとか。

 

かなり進行が進むと、根幹やられます。そして膿みます。この膿みのズキズキがもう耐えられません。耐えられないので歯医者に行くわけですが、この痛みさえもほんの序章です。本当に痛いのはこれからです。

 

私が過去、人前で「痛み」から涙したのは2度。その2度は両方とも歯医者です。

 

1度目は大学生のころ、虫歯が進行し、根幹治療をしていました。この根幹治療。。。。歯に穴をあけて、ねじみたいなのをぐりぐりして、引っ張って削る!そんな感じです。(実際に見たことないですが。。。)

痛いところに、ねじをねじ込むんですよ!考えられます!?けがをしている傷口にねじ込むんですよ!?もう地獄です!!そりゃあ涙もでますよ。

ただ、これ、あとで感じたことですが、、、そもそもヤブ医者だったと思われます。数年後にまた同じように根幹治療をして、同じような処置を受けたのですが、まったく痛くありませんでした。麻酔しているわけでもなかったと思います。以前のトラウマがあったので、体がとても緊張していたのですが、なんてこともなく、治療してくれました。ヤブ医者だったのか。。と、あの頃を恨みました。

 

そして2度目はいつも悩まされる親知らず。私は親知らずが4本とも横を向いていて、ほかの歯を圧迫していたようで、現時点ですでに3本は抜いています。親知らずの横の歯が虫歯だった場合はかなり痛みます。それで親知らずを抜きに行くのですが、3本目の親知らずを抜いた時の歯医者が、これまたヤブ医者。

親知らずを抜くのって、ほぼほぼ力技です。ただ引っ張る。こんなので抜けるんですね。ある程度砕いたりはするのですが、最後はただ引っ張る。抜くのめちゃくちゃ痛いので、当然麻酔を行います。麻酔して、効いてきたら処置を始めるわけですが、その時は、麻酔をしてもまだなんとなく痛みがあるなと思っていました。まだ聞いていないのかな。。。そろそろ本格的に効きだすのかな。。。と思っているうちに、医者は本気で引っ張ってきました。痛いのなんの。。。。!麻酔効いてないのに歯を引っこ抜こうとするわけですから。私もあわてて「先生、麻酔聞いてません!!!」と。。。助けを乞う。「あれ、まだ効いてないですか?」と、少し麻酔を追加。。。。で、まだそれも効いてないのにさらに引っ張る!!!!

「ウガガガガガッ!!!!」と叫んでいるうちに抜けました。その時には気を失いかけていました。処置が終わって先生が去っていって、看護婦さんが「もういいですよ~」というけど、意識がもうろうとして立てません。。。それぐらい痛かった。痛みで気を失うってこんな感じなんだ。。。。と思いました。そしてここもヤブ医者認定。。。。

 

あとで何かで聞いた話では、歯医者ってお金積めばだれでもなれるって・・・

もちろん優れた歯医者さんはいるわけで、幸運にも何度かはよい歯医者さんに巡り合うこともできましたが、今でも新しい歯医者さんに行くときには、様子を見ます。はじめから大き目の治療はさせません。かるい虫歯程度からですね。

 

今通っている歯医者は満足しています。

ちなみに、1度目に泣かされた歯医者は今は廃業されました。さすがに患者が離れていったのでは・・・と思います。

 

これまでの人生でかなり歯の痛みには悩まされてきました。若いころからの怠慢であったのは言うまでもないですが、歯が痛いと何も手を付けられなくなるので、今は毎食後に歯磨きをしています。おかげさまで歯医者へ通う回数が激減、数年に何度か行くぐらいです。

今週末、数年ぶりに点検に行ってきます。きっかけは数週間前ぐらいにかなり痛いときがあったからなのですが、1日で収まった。虫歯ではなかったのかな・・?神経痛?

 

虫歯ありませんように。。。

 

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