この間、アマゾンプライムで「黒子のバスケ」を延々見てしまいました。
見たことない方がぜひ見ていただきたい。
数年前の「バスケ漫画といえば?」は、「黒子のバスケ」かと思います。
しかし、私が高校生のころの「バスケ漫画」といえば「スラムダンク」ですね。
この漫画のおかげでバスケを知り、バスケを楽しんだといっても過言ではありません。
それまではバスケはボールをドリブルして、リングに入れるぐらいのスポーツでした。
この漫画を読みことで、バスケのルールや技などを知ることができ、より深くバスケを理解することができました。主人公の桜木花道が初心者なので、花道が育っていくのと同じように自分もバスケの知識をつけていくことができました。
そこからバスケ部に入るところまではいきませんが、体育の時間ではもっぱら花道の真似ですよね。
レイアップシュートは「置いてくる!」
そもそも「レイアップシュート」という名前自体をスラムダンクで知りました。
あと、「リバーン!」。外れたシュートをしっかりキープ。リバンとってそのまま点とるのもカッコいいと感じました。
さらにゲーム中に実際に決まったのが「フェイク」。パスをもらってからシュートを打つと見せかけ、ブロックに飛んでくる敵を交わして華麗にシュート。見事に決まったときは爽快でした!
コツは、本気でシュートしに行くことですね。パスをもらった時に「よっしゃ~!もらった!!!!」と言って腰をかがめ、シュート体制に入ったら、敵がブロックに飛んできたので、シュートをやめ、ドリブリインしてシュート。決まった時には周りが湧きました。
「これがフェイクですよ」
と言ってやった時の相手がとても悔しがっていて楽しかったです。
たしかスラムダンクはクローゼットの奥底に眠っているはずなんですよね。
今週末は引っ張り出してきて読んでみよっかな。