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人生100歳まで楽しもう!



最近歳のせいか、よく将来について考えるようになりました。
そんななか、ライフシフトという本を読み、100歳まで生きるために
何が必要かを考えるようになりました。人生100まで楽しもう!

【必見!】テレワークで「痩せた!?」と思わせる方法

コロナウイルスの影響で自宅勤務・テレワークに対応する企業が急増してきました。

自宅で仕事をするために様々な対応が必要な場合があります。

いざテレワークを開始すると「TV会議」を利用するケースが多くなります。

そして初めて気づきます。。。あれ!?私、テレビ映り悪い!?

テレビ会議だと自分が太って見える

毎朝鏡で自分の顔を見ながら化粧や身だしなみをして、ばっちり決めたと思っていても、いざテレビ会議で自分の映像を見た時に、「あれ!?自分ってこんな顔だっけ?誰?」みたいなことないでしょうか?

自分で思っている自分がそこに映っていない!?ちょっとした衝撃です。

鏡の前の自分や、スマホで自撮りするときに映っている自分はかなりいけているはずなのに。。。

 

 

テレビ会議の場合、ノートパソコンを利用することが多いですよね?そして、最近のほとんどのノートパソコンにはWEBカメラが内蔵されています。ディスプレイの上にポチっとついていますよね?

すぐにテレビ会議を始めることができるので非常に便利です。しかもテレビ会議目的で配置されている内蔵カメラは焦点距離などもテレビ会議向けに調整されているので、ピンボケするなどのケースも少ないかと思います。

しかし、そのノートパソコンのWEBカメラを利用することが実は落とし穴になります。

 

なぜなら、WEBカメラでの撮影は『ローアングル』になるからです。

ローアングルで自分を撮影した場合、

  • 遠近法により輪郭が膨れがち(顔の下側がカメラに近いため)
  • 二重顎になりがち

になる傾向があります。

 

WEBカメラを使ってテレワークで「痩せた!?」と思わせる

では「小顔効果」「二重顎を隠す」を狙うためにはどうすれば!?

WEBカメラ」の活用をお勧めします!

WEBカメラを自分の顔の高さ、もしくはそれより高い位置に設置して利用すれば、

  • 遠近法により輪郭が細くなる(小顔効果!)
  • 二重顎が消える

ことが期待できます!

これはやるっきゃないですね!!

 

お勧めWEBカメラ

パソコンにWEBカメラが内蔵される傾向になり、その市場規模は年々と縮小する「WEBカメラ市場」ですが、「ただテレビ会議をするだけ」でなく、「テレビ会議で少しでも自分をよく見せたい」と思う場合は、WEBカメラの導入を検討されてはいかがでしょうか?

WEBカメラの購入ポイント

解像度

解像度が高ければ高いほど値段も上がります。フルHD(1080p)のようなカメラでは高画質の映像を撮影できますが、テレビ会議ではそれまでの高解像度は不要です。

高解像度でのテレビ会議はネットワークのトラフィックの負担にもなりますし、結果、通信が円滑に行われずに、映像の遅延や乱れに加え、音声もとぎれとぎれになってしまいます。

円滑なテレビ会議を行うには、結局のところ解像度を落とすことになりますので、WEBカメラの解像度自体、それほど高いものは不要です。

もちろん、TV会議以外にもWEBカメラを利用するのであれば、高解像度のWEBカメラを購入する意味もあるわけですが。

最近のWEBカメラで一番低い解像度でも「100万画素」で「1280×720」相当です。十分ですね。

 

オートフォーカス

少し気を付けた方がよい点として「オートフォーカス機能」があります。自動でフォーカスを調整してくれる機能です。

パソコン向けのWEBカメラというのはほとんどが「テレビ会議向け」が中心となっているため、無駄なオートフォーカス機能を削除している場合があります。またノートパソコンの上に設置することを前提に、フォーカス距離も固定になっている場合があります。

フォーカス距離が固定になっている場合、WEBカメラを少し遠い距離に置いた場合、焦点が合わず、ボケた映像になってしまいます。

今回は自分より高い位置にWEBカメラを設置することを目的としているため、必ずしも近距離にWEBカメラを設置できるとは限りません。少し離れた位置の棚や壁などに設置するケースも考えられます。

そのため、できれば「オートフォーカス機能」、最低でも手動で「フォーカス距離調整」ができる製品を選択することをお勧めします。

 

お勧め製品

オートフォーカスも必要な場合はこちら。

しかし、オートフォーカス製品はどうしても割高になってしまいます。1万円弱ぐらいはするものが多く、なかなか手が出せないかと思いますので、その際には「オートフォーカス」は妥協せざるを得ません。

フォーカスが合わずにボケ気味になってしまうことも許容して、いっそのこと、オートフォーカスを条件から外してしまうのも検討してもよいかもしれません。 

 最近の急激なテレワーク導入のため、WEBカメラの在庫も品薄になっているようですね。WEBカメラの市場縮小に伴い、各社、生産量を絞っているところも多いかと思いますので、必要な場合は早めに入手しておいた方がよいかもしれません。