どうも、ぶりっちゅです!
良き本を見つけたのでご紹介です。
どこで見つけたのかは忘れたのですが、タイトルを見て「ドキっ」としました。
『天才を殺す凡人』、なかなか衝撃なタイトルです。心当たりがあります。
我が家の次男坊、中学校ぐらいまでは結構勉強ができたんですね。学校でも100点取ったり、入塾テストでも100点で「ぜひ入塾してください」みたいな。。。
「いいところの高校目指せるぞ!」といわれたことも多々ありました。
いろいろ期待することもあったのですが、数年後、状況は一変しました。
さぼりにさぼり、学力が超低下。低レベルの高校になんとか入れたレベル。
そしてその高校でもまったく勉強をせず、遅刻しまくりさぼりまくり、進級すらあやしくなってきました。
「天才が凡人を殺す・・・」、、、殺してしまったのかなぁ。。。。
育て方が悪かったのかなぁ。。。
いまでこそ、息子は「発達障害」もしくは「アスペルガー症候群」では?と疑っており、本当にそうであれば、基本、人からの指示などを嫌う傾向にあります。
色々言いすぎたりしたのかな。。。本人のペースを崩してしまい、悪い方向へ導いてしまったのかなと思っています。
反抗期も相まって、さすがにいま方向修正はききそうにありません。
反抗期が終わり、本人が自分の現状を冷静に見つめなおし、再スタートを切ろうと考えたときにできる限り力になれるように準備しておこうとは思いますが。。。
今をそれなりに乗り切れるかが本当に心配です。。。。
もっと早くこの本に出会っていればと思います。