どうも、ぶりっちゅです!
夏休みに入ってから読もうと思っていた本を読みました。
ランニングの質を上げようと思い、また基礎を学習しようと思いまして。
読んで改めていくつか学習しました。
準備体操の重要性
ランニングをし始めてから、準備体操やストレッチの重要性を感じていました。ランニングし始めは、走った後、かなりの筋肉痛に悩まされていたのですが、最近では筋力もついてきたので、ランニング後に筋肉痛になることは非常にまれです。
体が慣れて来たかと過信し、最近はランニングの前の準備体操やストレッチを手抜きがちなのですが、それによりあまり質のよりランニングになっていなかったかもしれません。
先ほど、本に書いてあった「準備運動」を一通りやってみたのですが、だいぶ体が軽くなりました。この状態でランニングにいったらさぞかし快適なランニングができるだろうと思いましたが、もう夜10時過ぎているので今日はやめておきます。
明日の早朝に行こうかな・・?暑いので4時起きか!?
ランニングフォームの重要性
ランニングフォームに関しては、これまでも課題として認識はしていたものの、しっかりとした解が見いだせていなかったのですが、本に書いてあった、「丹田」「骨盤」「肩甲骨」を意識して動かすと、なんだかスムーズに体が動くような気がする。。
狭い部屋の中で歩行練習をしてみましたが、1歩1歩が楽に動くような気がします。
外で走りたい!!!
とやはり思いましたが、、、、、夜10時なので。。。
まとめ
多少のインプットだけでランニングの質は変わるはず。何事も勉強ですね。
ちなみに、「ランニングをしても体重が減らない」という声もよく聞きますが、ランニングのし始めは、体重が落ちるよりも、筋肉がつくので、逆に増えがちです。
筋肉がついて、脂肪燃焼するからだができてくると、その後のランニングではぐんぐん脂肪が落ちてくるとのこと。
これは私もこれまでの経験上、正しいと思いますので、ゆっくりでいいので継続して続けることが重要ですね。