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人生100歳まで楽しもう!



最近歳のせいか、よく将来について考えるようになりました。
そんななか、ライフシフトという本を読み、100歳まで生きるために
何が必要かを考えるようになりました。人生100まで楽しもう!

テレワークを真剣に考えなければならぬ。。。

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東京都1日41人の感染者(前日の17人から急増)

国内感染者累計2000人超え(クルーズ船含む)

 

なかなか厳しくなってきましたね。

これはあるかもしれないですね、首都封鎖。

 

先日読んだ「首都感染」と状況が酷似してきました。

首都感染 (講談社文庫)

首都感染 (講談社文庫)

 

感染時の致死率とかはまるで違いますが、感染者がどんどん増え、感染経路がたどれなくなり、全国への拡大の恐れがあるために感染の中心となる首都・東京を封鎖するというあたりが、小説の内容と似ています。

 

小説を読んでいたこともあり、個人的には結構危機感を感じています。

感染しても致死率が高いわけではないので、さほど心配はしていませんが、感染拡大対策により「区域封鎖」「外出禁止」などにより、「全員テレワーク」となることを真剣に考えなければならなくなってきたと思っています。

 

 

3月25日の都知事の会見で、「平日の仕事はできるだけ自宅で」という全員テレワーク要請。。。職種にもよるので、テレワークできる人は全員テレワークしてくれということですね。。これまでにない要請ですね。

 

私の会社では、休校になった子供の世話のために一部の社員へのテレワーク適用はありましたが、基本的にその他の社員は時差出勤程度で出社しています。

もちろん、毎日の通勤電車は少し恐怖も感じます。とはいえ、私の自宅の環境により、自宅での仕事は結構難しいものがありまして、テレワークは眼中にはありませんでした。仕事に集中できる空間を自宅内で確保できないため。

妻に子供が3人、わいわいがやがやしております。また、私の住処はとうとうリビングの片隅になってしまいましたので、そんなところで一日中仕事でもしていようものなら、家族に迷惑がかかるわけです。一応、気を使ってくれたりもするので。。

 

 

そんなわけでテレワークをするつもりはなかったのですが、最近の状況を考えると、テレワークを真剣に考えなければならないのでは?と思ってきました。

自宅で仕事ができないのであれば、できる環境を作るしかない!ですね。

 

というわけで、「家でテレワークすることになったらどうする?」と家族に丸投げしてみました。 すると妻より「娘の部屋で」とあっさり。

我が家で個室を使っているのは3人の子供で、上の男共は部屋にこもりゲーム中毒。しかもうるさい。娘はまあまあリビングで過ごすことも多く、部屋は寝るときだけというのが多いので、あっさり「娘の部屋で」ということになりました。

 

言われてみれば、他の家族とは隔離される環境なので集中できそうだ。。。

いけそうな気がする~

 

 

というわけで、先ほど娘の部屋をチェックしてみたところ、模様替え中で荷物の山状態!机も荷物山積み!!

 

テレワークをするには数日の準備期間が必要そうですね。来週からかな?

 

いずれにせよ、深刻な状態にならないためには、国民一人一人が危機感を持って、自主的に人込みを避け、ウイルスをもらわない・与えないを意識する必要があります。

 

危機感を持つために、「首都感染」読みましょう!

首都感染 (講談社文庫)

首都感染 (講談社文庫)

 

テレワークで節約した通勤時間分で読書しましょ! 

出版業界の経済は心配なさそうですね!