仕事で数年ぶりに『Windowsアプリ』の開発に携わることになった。
10年前はバリバリのWindowsプログラマーだったのですが、転職をきっかけに開発の現場から離れたので、それ以来、Windowsの開発からは遠く離れていました。
10年前といえば、「MFC」「Visual C++」が主流でした。
久しぶりにWindowsプログラムに触れ、勉強しなおしていますが、最近は「WPF」とか「UWP」とか、なんだかよくわからない。「Windowsフォーム」っちゅうのもある。
本当に1から勉強しないといけないようだ。
Windows 8が出たころに、「Windowsストア」が登場し、新しいアプリのスタイルである「Metroアプリ」というのが出てきました。現在の「UWP」の基となるものです。
Windowsストア向けのアプリは、最近では『Windowsストアアプリ』として呼ばれています。通常のアプリは『デスクトップアプリ』です。
Windows向けのアプリを開発する際、どのスタイルのアプリが良いのか、「ユーザー目線」で考えるとどうなのか?を考える必要がありそうです。
そういうところから勉強しようと思います。
『C#』や『XAML』といったところの基礎から勉強しないといけないので。
ただ、やはり勉強というのは楽しいですね!
新しい知識を吸収しているという実感を感じることができればモチベーションもどんどん上がっていきます。
作っているものが目に見えて形になってくると、さらに進めたくなります。
昨日も少し「C#」×「XAML」のアプリを作っていましたが、想定通りのものが出来上がってくるとテンション上がりますね。
最近は新しいものを吸収しようと、いろいろなものにチャレンジし始めていますが、あれもこれもとなると、どれも中途半端になってしまうのである程度絞ったうえで、集中的に取り組まないとしっかり身に着けることができないかと思います。
今日は風邪気味なのでちょっとペースを落としますが。。。