いつも食べている絶賛のカップ麺をご紹介させていただきます。
「名古屋発 台湾まぜそば」です!
名古屋発で台湾・・・?ってどういうこと?とはじめは思っておりましたが。
というか、最近までずっと「焼きそば」かと思っていましたが、「まぜそば」なんですね。気づきませんでした。
始めの出会いはドン・キホーテでしたね。
ちょっとめずらしい焼きそばでも食べようかなと、興味本位で手に取りましたが、食べてみるとなかなかの中毒性を感じました。
次にドン・キホーテに行ったときに探しまいたが、販売しておらず。
数年たってから、近くの安売りスーパーで販売していることを知り、それからその店に行くたびに買ってます。
とりあえず、現在は4個ストック。買うときか必ず買いだめます。
パッケージ
食べるときに一番目立つのは「にら」と「にんにく」ですね。
いつも娘が「くさい、くさい」といって嫌がりますが、その匂いが食欲を促進させるんですよねぇ。自分としてはくさい匂いではないのですが。。。「おいしそうなにおい」です。周りににんにく嫌いの人がいる場合はご注意を。
個人的には食物アレルギーはないので、大丈夫。
同梱物
同梱物は、下記の3点。
- かやく
- ふりかけ
- 液体ソース
先に「かやく」をいれ、「ふりかけ」と「液体ソース」は後入れです。
「かやく」には、「にら」と「にく粒」です。
「ふりかけ」は、かつお節の粉末のような感じでしょうか。
そして、肝となる「液体ソース」。これがじわっと辛い、病みつきになる原因です。
調理
さて、調理です。といっても、中身入れて、お湯かけるだけですが。。。。
お湯をいれたあとは「4分」です。
先入れの「かやく」をいれまして。。。
お湯を入れたら「4分」待ちましょう。蓋は液体ソースで押さえておきましょう。
チーン!と4分経過したら、蓋開け。
絶対ににらが裏ブタについてしまうのです・・・・(泣)
今日はより一層こびりついている。3分の2ぐらい持っていかれた!でもちゃんと拾っちゃおう。こんな小さなにらでも辛さの中の重要なアクセントなので。
あの辛さのなかでは、かなり目立ちますよ、存在が。
そして、主役のピリ辛「液体ソース」注入!!!!
赤~い。
辛いものが苦手な方は、この色を見ただけで敬遠するかもしれませんね。
液体ソースを注入したら、まぜまぜしちゃいましょう。
んで、ふりかけを。地味っすね。茶色系しかないです。
見た目はにらもあまり目立たないほど地味。
と。。。いう感じであっというまに出来上がり~。カップ麺ですからね。
実食
一口目はさほど辛くはないのですが、二口、三口と食べていくと、どんどん辛さが蓄積していって、中盤では若干ヒリヒリしてきます。でも、多少のマイルドさはありますので、めちゃくちゃ辛いわけではありません。このあたりは「卵黄入り」が効いているようです。
麺はもっちりした感じでとても食べやすいです。
たまにくるにらがちょっとしたアクセントなので、やっぱりにらは裏ブタからは回収しておいたほうが良いかと思います。
まとめ
ピリ辛、激うまの「台湾焼きそば」。。。でなく、「まぜそば」。辛いものが全然だめという人以外はぜひお試しください。
私は昔は「焼きそばUFO」派でしたが、いつのころから「一平ちゃん(からしマヨネーズ)」派になり、今では「台湾まぜそば」派です。
うまさで言うと、
焼きそばUFO<一平ちゃん<<<台湾まぜそば
ぐらいの感じです。
私はいつも近所の安売りスーパーで98円~110円ぐらいで買っていますが、焼きそばUFOや一平ちゃんよりもマイナーな商品です。どこにでも売っているわけではなさそうです。
近所に売っていないようであれば、若干高めですが、アマゾンでぽちっとするのも手ですね。とりあえず、一度味わってほしいです。
私は食べたことないのですが、ちょっと違うタイプもあるようですね。