昨年の夏からダイエット目的でランニングをしています。
努力の成果もあって、約10キロの減量に成功しました。
それなりの成果を出すには、数十分から1時間ぐらい走り続けなければなりません。まあまあ長いですよね?
景色が良ければ景色を眺めながら走ってもいいですが、毎日同じコースで同じ景色である場合、ちょっと飽きてきますよね。モチベーションの持続も難しくなります。
やはりランニングに音楽はつきものですよね!
気分がアゲアゲの音楽を聴きながら、ノリノリで走っていれば、疲れも吹き飛びます。
以前は音楽はiPod touchで聞いていたので、iPod touchに付属している有線ケーブルのイヤホンを使用していましたが、やはり走っているとケーブルが気になります。
そこで、Bluetoothの無線イヤホンを購入しました。最近発売されているイヤホンは「カナル式」が多いのですが、私の耳には合いません。ポロポロと落ちてしまいます。
店頭で試着しながら、自分の耳にあったのがソニーのWI-C300です。

ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-C300 : Bluetooth対応 最大8時間連続再生 マイク付き 2018年モデル ブラック WI-C300 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/03/10
- メディア: エレクトロニクス
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私の耳にフィットする数少ないイヤホンで、これを見つけて即購入しました。
しばらくWI-C300を使用してランニングをしていましたが、徐々にランニング中にずれてきたり、落ちそうになったりしてきました。そうなると走っている間に気になったり、走りながら付け直していたりすると、ランニングフォームを崩し、変に体に負荷をかけてしまい危険です。
また、中央のバッテリー部分がやや重く、これが原因でイヤホンが落ちやすくなってしまいます。
それ以上に危険なのは音の密封性でした。
WI-C300はそれなりの密封性があります。外からのノイズが少ないので、音楽をじっくり聴くにはよいのですが、ランニング中でも周りの音が聞こえにくく、危ないです。街中を走る際、後ろからくる車に気づかなかったり、横断していくる自転車に気づくのが遅れたりと、何度かぶつかりそうになり、危険な思いをしました。
街中を走る以上、この密封性は危険と感じ、いろいろ調べた結果、「オープンイヤー」のイヤホンがランニングに適していることを知りました。
そのため、購入の条件としては、
・オープンイヤータイプ
・走っても落ちない
・多少の防水(汗程度)
となりますが、これがなかなかありませんでした。Bluetoothのイヤホンは山ほどありますが、オープンイヤータイプがなかなかないのです。ほとんどカナル式。
スポーツタイプのものはオープンイヤーのものが多いですが、耳にかけるフック式のものが多く、見た目も含めてあまりよいものがありませんでした。
少し諦めかけたときにヨドバシカメラの店頭で出会いました!
これまたソニーのWI-SP500です。

ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-SP500 WQ : Bluetooth対応 NFC接続対応 防滴仕様 2018年モデル ホワイト
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/04/28
- メディア: エレクトロニクス
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「これだ!」と思いましたね。フィット感もよく、密封性も少なく、少し大きめのブツがついていますが、この程度なら許容範囲。ホワイトもあっておしゃれ。
この出会いに感謝しました。
激しく走っても落ちそうになることすらありません。完璧なるフィット感。
これからも愛用していきます。