本日は平成31年4月30日、平成最後の日ですね。
思い返せば平成元年、当時中学生だったと思います。
「昭和天皇崩御」のニュースがでても、さほど重要さも感じず、学校が休みになったということで、大阪難波の「ねるとんショップ」に出かけたことを覚えています。
「ねるとんショップ???」
今の世代の方々には「なにそれ?」と思われるかと思いますが、当時、絶大な人気を誇っていた「とんねるず」のタレントショップですね。「ねるとん紅鯨団」というお見合い的な番組がとてもはやってました。
ねるとんグッズを買うために電車にのって1時間かけて大阪難波まで出かけていたわけですね。
あれから31年、中学→高校→大学→就職→結婚→子供誕生と、まさに平成時代は青春そのものでした。そういう意味では、平成が去るというのは非常に感慨深いものがあります。そうはいっても、しれっと平成最後の日は過ぎていってしまいそうですね。
平成の時代が去るのは少し寂しい気もしますが、それ以上に大事なのはいかに令和の時代を有意義に過ごすか。。。ということです。
私としての令和への課題は、いかにセカンドライフを構築できるか・・・に限ります。
現在の職からどのように次につなげるか?次と言っても、同じ会社のままかもしれませんし、違う会社かもしれません。起業なども想定する必要があるかもしれません。
また、この話は私だけの問題ではなく、家族の問題となってきます。
子供たちも大きくなり、それぞれの進路を決めていかなくてもなりません。
それぞれの進路がどうなるかも、私の今後の生き方に影響を及ぼします。
子供が勝手に成長して、独り立ちして、親が悠々自適の暮らしをできるというのは、一部の家庭には当てはまりません。
家族の全員が幸せに暮らせる環境の構築が一家の大黒柱としての責任です。
家族を第一に考え、令和の時代を進んでいきたいと思います。
ひとまず、令和に向けた意思表明でした。
ありがとう平成、がんばろう令和